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なんだか最近は妙にショスタコービチにはまってて。
今日も何となくBGMで「革命」を流してた。
普段はロシア国立交響楽団スヴェトラーノフのを聴いているんだけど、
今日はコンセルトヘボウ、ハインティンクのを聴いてみた。
…あれ、なんかショボイ。確かにコンセルトヘボウ独特の厚い音なんだけど、
なんか違う。ちょっと退屈さを感じてしまう箇所もあったりして。
つまりのところ、同じ曲とは思えん。。
やっぱり同郷の指揮者や演奏者にしか表現できない何かがあるのかも。
まぁそれ以前にそれだけスヴェトラーノフ、ロシア国立交響楽団の演奏が
素晴らしいというのは言うまでもないことなのだが。
ロシアのオケならばいいというものでもないだろうなぁ。