日本におけるドイツ年

「日本におけるドイツ2005/2006」

今回ドイツは初めて、一年間にわたって国外での自己PRに取り組むことになりました。2005年春に始まる「日本におけるドイツ」フェスティバルでは、日本各地での数多くの催しを通じて、ドイツの多様性と多面性をご紹介していく予定です。

この日本におけるドイツ年の目指すところは、極上のエキシビションや心沸き立つアート、コンサート、演劇、ダンスを通じて、ドイツの文化を堪能していただくことです。学術的催事や先端技術でも、関心と感動を呼び起こしたいと考えています。

ドイツ大使館HPより



なるほど。
つまり「来年の3月まで積極的にドイツを日本にアピールしますよ年」てことね。
「食中毒防止月間」のスケールがでかい版みたいな。
納得しました。


「日本におけるドイツ年」て一見変な日本語に思うけど、
それでかえって注目を浴びることになった気がする。
こんなことまで計算してアピールしてたら、ドイツ、なかなかすごいぞ。


私だけ?
なんかこの感覚は修飾の多い英文を一所懸命に訳したら、
変な日本語になってしまったという経験に通ずるものがある気がする。。