初ジャンル

これまでの人生でよく飲んできたお酒は、
日本酒、米・麦焼酎泡盛、日本のビールとか発泡酒
カクテルとかブランデーも機会があればはまってみたかったんだけど、
いいお店も見つからないし、連れて行ってもらえて教えてもらえるほど
詳しい人もいなかったので断念してたんだけど、
この度、いいお店につれてってもらえる機会があってカウンターデビューしちゃいました。
いわゆる目の前でカクテルを作ってくれるようなバーって
東京にしかないと思ってたけど、地元も捨てたもんじゃないじゃん。
なかなかおしゃれで気に入った。


お店に一緒に行った友達は、奇しくも自分が日本酒初心者だったときに
会って日本酒をいろいろ教えてくれた人だ。
今はブランデーに詳しくなっていて、またいろいろ教えてくれた。
詳しく理屈も教えてもらえると、その酒の楽しみ方も分かってくる。
1人で行ってアフター5を楽しめるお店がまた増えた。


妄想。こういうお店で平井堅の「even if」みたいな状況になったら、
かなりもどかしくていい感じがする。
なぜか自分にはそういう状況が似合っていると思っている辺り、
変に自暴自棄に考える癖があって困る。


まぁ妄想は置いといて、
今年になってからなぜか新しいジャンルの酒を飲む機会が増えて嬉しい。
もう少し後には外国のおいしいビールを飲む日もある。