言葉+音楽

なんとなく合唱曲のことを調べていて歌のすばらしさを再認識した。
それだけでも十分なほどのものすごくいい詩に
それだけでも十分なほどのものすごくいい曲をつける。
ものすごい贅沢。

特にこの2つの歌はかなりの名作だと思う。
別の人が曲をつけた歌もあるのだが、
それはなんだかしっくりこない。
言葉にいい節(音楽)がつくことで、
こんなにも伝わるものになるんだなぁ..っていうのがよく分かる。


三好達治は詩集『測量船』で有名な三好達治
立原道造は若くして亡くなった詩人。
「夢みたものは… 」は結婚式の挨拶で朗読していた人がいて印象的だった。